FlashDevelop RC2 インストール & エディタのフォント変更方法

FlashDevelop RC2がリリースされました!さっそくインストールしてみましたので報告。

アウトラインに検索機能がついたり、新規Classを作成する時にauthorの入力ポップアップが出るようになったり、AIRのxmlnsが1.5になったり、等等。
でも、大きくは変わってないっぽいです。相変わらずMXMLのコード補完がいまいちだったりします。
しかし、逆に言えばRC1プラスαといった感じなのでとりあえずバージョンアップしても問題なさそうと判断しました。

エディタ部のフォントの設定が変わってました。

Windows XPにインストールしてみたところエディタフォントのデフォルトが等幅でなかった為、ScintillaNET.xmlを変更しようと思ったら無くなってました。
どこを探しても無い。
よーく探してみたら、ファイルメニューの「Tool」に「Syntax Coloring...」が追加されていて、その中でフォントの変更が出来る様になってました。
しかし、ここにも落とし穴があって、「MS ゴシック」や「HGゴシックE」などの日本語フォントを選択してもなぜかプロポーショナルフォントで表示されてしまいます。
しょうがないので代わりになるフォントを探してみたら「SimHei」というフォントが等幅で、なんとなく読みやすかったのでこれを使用してます。
他にもいい感じのフォントは探せばありそうなんで、暇を見つけて探してみます。

なお、Windows Vistaにもインストールしてみたら、デフォルトのフォントが「Courier New」になっており、等幅で日本語も読みやすいです。